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すこしだけ残念

いってまいりました。駆け込み耳鼻科。

朝に銀行が来ましたので、そのあとに家を出ました。

耳鼻科につくと、予想通りたいへんな混みようで、最初の20分ぐらいは椅子に座って待つこともできず、隅のほうで立って待っていました。

すわってからも、1時間以上待ちました。

うとうとしながら、名前を呼ばれているのがわからなかったら、どおしよおおおおと遠のく意識を必死で引き止めていました。

それでも、眠るのは気持ちよくって、極楽極楽。


名前を呼ばれて、前に進みますと、バスタオルでつくった涎掛けをかけられました。

魔女先生ご存命のころは、地盤シーや三ローランの花柄のいろとりどりのタオルでおっちゃんが涎掛けされてると大笑いをかみ殺すのに苦労したものです。

今じゃ、ハンサムなご子息先生の趣味か、手術着カラーの落ち着いたグリーンの無地のバスタオルをチョイスされてました。
しかも、バスタオルなので洋服はすっぽりと覆うことができます。

私の番になりますと、ハンサム先生はカルテをみて、「ずいぶん久しぶりですね。」とおっしゃいました。

京都の先斗町でなら、「いやぁ、Sさん、ながいことどんねえ。」みたいに軽く睨まれつねつねされるんでございましょうか。

「3日ほど夜中に鼻ずまりとくしゃみで目が覚めて眠れなくてふらふらです。」と同情を買い「鼻に注射してください。」とおねだり。

なのに、診察の後「いまはそんなに粘膜が腫れあがってるわけじゃないから、注射2本で体調を整えて、薬の服用だけで様子見ましょう。」と説得されました。

わかりまちた。。。。吸入と注射を2本打ってもらって帰ってきました。

「ちっ。」

精算をまっていると、黒人の若い男の子が待合室で困ってて、ハンサム先生が流暢な(でも日本人でもわかりやすい発音)英語で親切に教えてあげていました。
学生証を持ってきていなかったようなので、アクティ大阪のどこやらのクリニックに先に行くように・・・というふうな内容でしたなあ。
男の子は立ち上がってお礼をいい握手して帰っていきました。

先生、すてき。
魔女先生が診察してはったころは、ちょっとかっこいいだけの絵に描いたようなボンボンだったのに、すっかり、ファンです。
患者さんのご指名も、凄い多さなのに、昔のよしみで先生に診てもらえたんでしょうなあ。

「おかあさまには、10年位前に、ほんとに救っていただきました。」と申し上げたとき、ちょっとうれしそうな顔をなさったのが、好感度倍増です。

1週間様子見て、改善しないときは、お鼻の注射していただけるとのことでした。

でも、穴の奥をそんなにみせるのは、なんだかはずかしくなってきました。いやあああん。
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2005/03/24(木) | ウワサの真相 | トラックバック(0) | コメント(6)

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マツ

『』

>1週間様子を見て改善しない・・・
又、ハンサム先生にお会いできるのですね!!
でも、良くなられた方がお体の為には・・・。
魔女先生って、美人さんだったんですね。
地盤シー、三ローラン朝から大受けです(笑)

2005/03/24(木) 07:59:52 | URL | [ 編集]

sawako

『』

魔女先生は素顔がわからないほどのお化粧でした。ほんとにサンドラそっくりでした。
今朝はすごく調子がよくってすっきりしてます。
待ち時間、移動時間含めると半日仕事になるので、なかなかハンサム先生のお顔を拝見しに行くことはできませんが、今シーズンをコレだけで乗り切ることができれば嬉しいです。

2005/03/24(木) 08:47:13 | URL | [ 編集]

JOY

『』

このまま症状が治まるといいですね。
私はステロイドバルス療法(大量点滴投与)で
突発性難聴から二回救われました。
でも薬が身体から抜けるまで
身体中がむくんで痛くて大変でした。

膝関節が痛くなったときも
膝にステロイドの注射されて
これまた副作用でふらふらになりましたが
それ以来膝は痛くありません
よく効くお薬は副作用も怖いですが
背に腹はかえられませんよね・・・

このままお鼻ちゃんがおとなしくなりますように
なむーーーー

2005/03/24(木) 13:34:25 | URL | [ 編集]

sawako

『』

昨夜は何日ぶりかでぐっすり眠れて朝も爽快でした。
でも、天気予報では花粉大量飛散ということで、警戒はしなくっちゃなりません。
今年は、花粉がおさまるまでは、ずっと洗濯物を部屋干しにします。
ムスコ1のラグビージャージも洗濯しなくてよくなったので、洗濯機がかわってやってくれます。
楽チンです。
思えばJOYさまはずいぶん痛い思いをなさってきたのですね。かわいそう。

2005/03/24(木) 16:56:31 | URL | [ 編集]

JOY

『』

突発性難聴の点滴を毎日続けましたが、
皇太子さまと雅子さまのご婚礼の日は
休診の総合病院の処置室に行きました。

あのときは自分が耳が聞こえなくなるかもと
いう不安と、娘二人を姑に預けて病院に通う
ストレスとで凹みながらベッドに寝て
テレビで華やかなパレードを見ていました。

あれからすごーーく長い年月が
たったような気がします
人生万事塞翁が馬(*´д`*)


2005/03/24(木) 22:29:14 | URL | [ 編集]

sawako

『』

雅子さまといえば、ご病気がなかなか快癒されず、お立場上さまざまな憶測がとびかって、ほんとうにおかわいそうで胸がふさがれる思いがします。
耳が聴こえなくなる恐怖やあのお姑さまにお子を預けての病院通い、どんなにつらかったことでしょう。
うちの場合は、子供が3人とも風邪を引くより先に中耳炎になり熱に浮かされ痛がって何度も切開しなければならかったんです。
わたしは子供のお医者様通いでふらふらでした。
いつか書いた霊能者に、「子供の耳が悪くなるのは、聞きたくない話を家の誰かがしているから。」といわれました。
こんなんすぐ治るで。みたいなのりで、3人治療してもらったら、それ以後ピタっと中耳炎にならず、すんごい不思議でした。
私の悪口を主人も舅姑もしていた頃です。
子供に聞きたくない話を聞かせない努力をしようと、そのとき思いました。
人間の体は不思議です。
JOYさまも、聞きたくない話を限界まで聞いてはったんやなあ。号泣。

2005/03/25(金) 01:15:57 | URL | [ 編集]

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